ビール系2018年12月
さて、とうとう2018年も最後となりました。
ではいってみましょう。
◎サッポロ『銀座ライオン ビアホール』限定醸造。
ひさびさのライオン。
うん、いい色。
変わらぬキリッとした苦み。
けどややふくよか、かな。コクがガツンとくるし。
んー、濃いですよ。
こんなのが毎日飲めればいいのになあ。
◎サッポロ『麦とホップ 冬小麦』限定製造。
なんか、すごく色が白。
味はスッキリしてる。
酸味も目立たないし、軽い飲みごこち。
んーでも個人的には定番の麦とホップのほうがいいなあ。
これはやや薄く感じるね。
◎アサヒ『スーパードライ』特別限定醸造。
国産とれたて麦芽一部使用。
“澄みわたる辛口”。
なんかすごく色が薄いね。白い、って感じ。
スッキリしてるけど、色のとおりに味が薄い。
「澄みわたる辛口」というけれど、あんまりその雰囲気は感じないなあ。
んー言われてみれば確かにキリッとはしてるけど。
◎サントリー『TOKYO DRAFT BARLEY WINE 2018』SEASON LIMITED。
おぉっ。
華やか、フルーティ。
ちょっと酸味。
やや水っぽい感もあるけど。
でもサントリーの水っぽさってのは「薄い」という意味ではなくて、
水の味が活きてる、てイメージだからね。
やや酵母っぽい香りもある、かな。
「イギリスで生まれた~」とあるから、これもどちらかというとエール系なのかな?
でも基本的に爽やか系は好きなので、いいね。
◎ヱビス『薫るルージュ』限定醸造。
おっ。
いい琥珀色。
ややフルーティな香り。
でも控えめな味で、水の香りのほうがしっかりしてるかな。
味は、酸味が強め。
薄味のスパークリングワインみたい。
ジョエル・ロブションさんが身罷れてしまわれたので、今後このヱビスの限定シリーズもどうなるんでしょ…
と、いうことで、今年もいろいろ飲みました。
また来年。